サインバルタ 副作用 我慢できる

副作用よりうつ病の方がずっと苦しい(30代/女性)

この体験談の要点:

 

●病状:双極性障害

 

●効果はある

 

●はじめの副作用は強烈

 

●3割負担で1ヶ月4,000円弱

 

副作用よりうつ病の方がずっと苦しい(30代/女性)

30代女性です。適応障害の抑うつ症状改善のために処方されました。

 

20rから開始し、最大60rまで増量しました。中断していた時期もありましたが、トータルで一年半位服用しています。
開始時はそれと言った効果は見られず、2週間位は副作用である猛烈な吐き気と便秘に悩まされていました。それも1か月後にはスッキリと改善していました。その後効果もそれなりに現れ、仕事はできるかな、位に回復していました。

 

3ヶ月くらいで30rへ変更し、6ヶ月経った頃、急に改善しました。この頃は、始めのころのような吐き気や便秘と言った副作用は特に現れず、何でも出来るようになり、全能感のようなものを感じました。なんて素晴らしいお薬なんだろうと。朝、スッキリ起きられる、仕事もバリバリ出来る、体が軽い、と。
ここで一度通院と服薬をきっぱりやめ、バリバリ仕事をしました。

 

その後、増悪し、入院・転院を経て、30r、40r、60rと増え、現在は20rまで減薬しています。以前のような全能感はなく、半分は普通に生活出来るようになりました。それでも、気分の波は抑えることが出来ず、色々な薬を試しているところです。60rを服用していたときは、気分の高まりと共に動悸が出現し、気分が落ち着いても収まらないこともありました。

 

抗うつ薬は、サインバルタしか服用したことがないのですが、エビリファイ、ジプレキサというお薬を服用したことがあります。エビリファイはサインバルタの効果を高めるような役割をしてくれ、ジプレキサは気持ちを穏やかにする効果があるようです。エビリファイは、私には全く合わず、かえって激うつになってしまいました。ジプレキサはよく効き、すぐにうつから救ってくれましたが、少しの用量でろれつが廻らなくなる、食欲が増進し、体重が増えるという副作用が現れました。1週間で6sも増えてしまいました。

 

まだ新しい薬のため、ジェネリックはありません。費用は、3割負担で1ヶ月4,000円弱、自立支援制度を利用し、1割負担で1,000円もかからない程度だと思います。

 

薬自体も高いですし、飲み始めの吐き気は強烈です。しかし、精神科の薬の中ではほんの些細な副作用だと感じます。吐き気より、うつの苦しみの方がよっぽど苦しいです。吐き気止めを処方してもらえば乗りきれると思います。また、副作用が軽いと感じれば、効果が現れるのが遅くても、根気よく続けられると思います。

 

私の場合は、適応障害ではなく、双極性障害だと後になり分かったので、サインバルタは減薬していく方向です。もしかしたら、サインバルタによる、躁転もあったかもしれません。それくらい、気分をあげてくれます。当時の抑うつ状態を改善してくれて、よかったと思います。

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